日常 うたた寝が教えてくれること 現在、依頼を頂いている「森田療法と家族(子育て)」をテーマにしたオンライン講演の準備を進めています。講演全体の骨子はすでにできていますが、「どうすれば視聴者の皆さんにわかりやすく伝わるだろう」「伝えたいことに焦点を当てられているだろうか」と... 2026.07.15 日常森田療法
仁泉堂医院 治療の場を育てる職人でありたい ガイド付きのハイキングツアーを思い浮かべてみてください。参加者は「とても楽しかった」「また来たい」と満足して帰っていきます。では、何がその体験を豊かなものにしたのでしょうか。もちろん、ガイドさんの存在は欠かせません。しかし、本当に人を魅了し... 2026.07.11 仁泉堂医院森田療法
仁泉堂医院 「頑張らなくていい」が届かないとき 仕事や家事、勉強などに一生懸命取り組んでいる人を見て、「そんなに頑張らなくていいよ」と声をかけることがあります。相手を気遣う、やさしい言葉ですし、その気持ち自体はとても大切なものです。しかし実際には、「頑張りすぎているな」「少し無理をしてい... 2026.07.09 仁泉堂医院森田療法
森田療法 「学校に行かない理由」を探すより、「学校に行きたい理由」を増やす 私は教育支援委員や学校医として、学校に通うことが難しくなった児童について相談を受ける機会があります。私自身もかつては一人の児童でした。振り返ってみると、学校は毎日が楽しい場所だったわけではありません。今日は行きたいと思う日もあれば、今日は休... 2026.07.07 森田療法
仁泉堂医院 脱線はありません 私は診察室で、患者さんが日常生活の中の何気ない出来事を、ゆっくり丁寧に話してくださる時間をとても大切にしています。ある患者さんは、ご自身の好きな音楽について、生き生きと語ってくださいました。話し終えたあと、その方は少し申し訳なさそうに、「す... 2026.07.03 仁泉堂医院森田療法
森田療法 ラベルは使う、ラベルに使われない 私たちは、生きていく中で、さまざまな「ラベル」を身につけます。私はこれまで、精神科医、父親、夫、親にとっての子ども……。そんな多くのラベルを持ちながら生きてきました。ラベルは、自分がどこに属しているのかを教えてくれます。社会の中で役割を与え... 2026.07.01 森田療法
日常 梅雨時の過ごし方 梅雨の影響でしょうか、最近疲れやすさを感じます。もちろん、原因は天候だけではないのでしょう。右膝の故障もあり、思うように体を動かせないことが、気力にも少なからず影響しているように感じます。昨年は梅雨明けが例年より早く、6月下旬には調子が上向... 2026.06.29 日常森田療法
人間・社会 「私」は生活のための道具である 「自分とは何か」「このままでよいのか」「どう生きるべきなのか」こうした問いを、私たちはしばしば抱えます。もちろん、それ自体は悪いことではありません。むしろ、真剣に生きようとする人ほど、そうした問いに向き合うものです。しかし、ときにその問いが... 2026.06.27 人間・社会森田療法
仁泉堂医院 理由を探しすぎない 人間の行動は、迷いの中で決められています。例えば、トレイルランニングの練習で山へ行く予定を立てていた日に雨が降ったとします。予定通り行くか、それとも中止するか。その判断には、次のレースの日程、現在の体調、仕事の都合、振り替えられる日があるか... 2026.06.25 仁泉堂医院森田療法
森田療法 すぐに決めない力 先日のセブンズラグビーで右膝を傷めてしまいました。しばらくは思うように走れず、不自由な日々を送っています。そんな中で、ラグビーから学んだことを一つ思い出しました。ラグビーでは、ディフェンスに回っていると、自チームの人数が足りなくなる場面があ... 2026.06.23 森田療法運動