森田療法

日常

私の推し活

最近、子どもたちがバンドやアイドルの「推し活」をしているのを見て、私も何となく推し活なるものをしてみたくなりました。思い返してみると、私はこれまで一度もファンクラブというものに入ったことがありません。さて、自分には何か推せるものがあるだろう...
森田療法

「自分らしさ」はどこにあるのか ― 身体から考える森田療法

私たちの「こころ」には、実は明確な境界がありません。例えば、親しい友人が悲しんでいると、自分自身も悲しい気持ちになります。また、ある場所で暴力事件が起これば、その場全体に恐怖や緊張感が広がります。私たちの感情や気分は、常に周囲の人や環境から...
日常

走れない時間に動き始めたもの

5月31日に負傷した膝は、まだ安静が必要な状態で、散歩も再開できていません。週末に予定していた屋外清掃セラピーも中止することにしました。1日10km前後走ることが習慣になっていた身からすると、これはかなり大きな変化です。6月末に予定している...
森田療法

森田療法は、なぜ行動を重視するのか

人は、それぞれ違う価値観や立場を持っています。だからこそ、誰かと一緒に生きることは、簡単なことではありません。意見が合わない相手に対して、「距離を取りたい」「できれば関わりたくない」と感じることは、誰にでもあるものです。そして人間は昔から、...
森田療法

「あの人が悪い」「職場が合わない」の前に

人は、ひとつの性格だけでできているわけではありません。人に気を遣ってしまう人の中にも、「本当は自分の思いを通したい」という気持ちがあります。真面目で働き者の人の中にも、「今日は休みたい」「怠けたい」という願望があります。どちらか一方だけが存...
仁泉堂医院

おさんぽ会を開催

4月29日(昭和の日)に、仁泉堂の「おさんぽ会」を開催しました。今回は欠席の方もいましたが、私を含めて5人で、私の母校である 群馬大学 周辺をゆっくり散歩しました。道を歩きながら、学生時代の思い出をたどっていると、水路のそばで参加者のお一人...
森田療法

「一度やってみる」と、体が教えてくれる

私はこれまで、群馬県外・県内のさまざまなトレイルランニングレースに出てきました。県内のレースでは、よく「試走」といって、本番前にコースを実際に走って体験しておくようにしています。最近になって、この「試走をする・しない」の違いを、自分の言葉で...
森田療法

劣勢の盤面から学ぶ ― リレー将棋と森田療法

3月20日に開催した仁泉堂将棋大会では、私にとって初めての経験となる「リレー将棋」を行いました。数人で交代しながら一局を指していく形式で、普段の将棋とはまた違った面白さがありました。その後、コンピュータ相手に将棋を指していて、自分の中に変化...
森田療法

描けない直線と、私たちの苦しみ

あなたが「直線を描いてください」と言われたら、どうするでしょうか。多くの人は、定規のようなものを用意し、紙の上にまっすぐな線を引こうとするかもしれません。あるいは、できるだけ長く、できるだけ正確に描こうとするでしょう。けれども、数学でいう直...
森田療法

手放すことで心が軽くなる、ひとつの言葉

ブログ「あるがままを生きる」をお読みいただいている患者さんであっても、診察室での第一声や日記の中で、「良くないことがありました」「良くないイメージが浮かびました」「調子がよくない」といった表現を使ってしまう場面が、少なくありません。ご本人に...
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