7月26日(日)、赤城山トレイルランニングレースに出走しました。
5月末に膝の靱帯を損傷して以来、自重トレーニングとロードランニングを中心にリハビリを続けてきました。しかし、水沢山での本格的なトレイル練習を再開する機会はないまま、本番を迎えることになりました。
最初のおおさる山の家エイドに到着した時点で、昨年より5分遅れ。身体は正直で、練習不足を実感しました。
およそ15kmの荒山分岐付近では地蜂に刺され、その後は土砂降りの雨の中で転倒。赤城山の自然の厳しさを改めて感じました。蜂に刺された直後は、DNF(途中リタイア)も頭をよぎりました。
それでも前に進み、出張峠への登り返しでは、昨年より40分ほど遅れていました。
その時、ふと「昨年と比べても仕方がない」という声が、自分の中に湧いてきました。
今回の目的は、昨年のタイムを追うことではありません。膝の故障をきっかけに修正したフォームで最後まで走り切り、膝に負担をかけずに完走できるか。そして、これまでより脚のダメージが少ないかを確かめることでした。
そう思うと、不思議と気持ちは落ち着きました。
結果は6時間1分、81位。
決して満足のいくタイムではありませんでしたが、蜂に刺されても最後まで走り切ることができ、膝に新たな損傷もありませんでした。翌朝も普段通りジョギングをしながら出勤できたことで、修正してきたフォームにも一つの手応えを感じました。
9月の上州武尊138kmに向けて、まずは最初の関門を通り抜けることができた、そんな一日になりました。

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