せんべいを食べる機会がありました。
手で二つに割ろうと力を込めたところ、思いもよらない場所で割れてしまいました。
せんべいを割ること自体は難しいことではありません。しかし、思い通りの場所で割るとなると、なかなかそうはいかないものです。
もちろん、あらかじめガイドになる傷をつけておけば、ある程度は割る場所をコントロールできるでしょう。ただ、そこまでして思い通りに割る必要があるのかといえば、別にそんなこともありません。
ところで、今となっては、どのような形に割れたのかさえ覚えていません。
結局、割れたせんべいは、どれもおいしくいただきましたから。

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