心と身体

森田療法

身体からのメッセージに耳を傾ける

「明日は大事な仕事があるのに眠れない」「絶対に休めないのに頭が痛い」このような悩みを抱えて医療機関を受診される方は少なくありません。そして、多くの方が「何とか症状を消して、予定どおり動けるようにしてほしい」と考えています。しかし、私は少し違...
森田療法

「自分らしさ」はどこにあるのか ― 身体から考える森田療法

私たちの「こころ」には、実は明確な境界がありません。例えば、親しい友人が悲しんでいると、自分自身も悲しい気持ちになります。また、ある場所で暴力事件が起これば、その場全体に恐怖や緊張感が広がります。私たちの感情や気分は、常に周囲の人や環境から...
日常

からだ(体)と仲良くなることから始まる変化

私たちの体は、特別に意識しなくても、ある程度は自ら成長し、日々を支えてくれています。栄養をとり、適度に体を動かし、しっかり休む――その基本を整えることが、健やかに過ごすうえで大切です。中には、より丁寧に体のメンテナンスをされている方もいらっ...
日常

内側のペースで進むということ

先週末、私がこれまで何度もトレーニングを重ねてきた水沢山で、チームトレイルヘッドの練習会が行われました。参加者はA・B・Cの3つのチームに分かれ、それぞれのペースで山に入ります。その朝、私はあまり良いコンディションではないと感じていました。...
日常

「やりすぎない勇気」― 練習会で学んだこと

私は「チームトレイルヘッド大和練」というトレイルランニングの練習会に参加しています。この練習会に通うようになってから、走る力は大きく伸びました。10kmの記録:45分 → 39分フルマラソン:4時間30分 → 3時間20分数字だけ見ても、確...
日常

「敵わない」と思う瞬間から

これまで私は、数えきれないほどの場面で「敵(かな)わないな」と感じてきました。音楽に触れたとき、学力試験の点数を見たとき、スポーツでの競い合いのとき。特に強く印象に残っているのは、大学院で研究を始めた頃のことです。研究の目的を私が一生懸命に...
ダイエット

「自分のカラダ」と向き合う——独自の工夫と科学のバランス

トレイルランニングの仲間と話していると、食事や栄養にあまり気を配らなくても、驚くほど引き締まった体を維持している人がいます。体脂肪率も低く、パフォーマンスも安定している。そんな姿を見ると、「あれ?自分は何をそんなに気にしているんだろう」と、...
森田療法

「あるがままを生きる」とは?──mindではなく、soulに近づく生き方

「自分らしく生きたい」「もっと自然に生きたい」——そんな思いを抱く人は多いと思います。けれど、それを実現するのは簡単ではありません。なぜなら、私たちは日々の暮らしの中で、知らず知らずのうちに「こうあるべきだ」「こうすれば人に認められる」とい...
仁泉堂医院

心のトレーニングにも「チーム分け」があるとしたら?

毎週、私はランニングの練習会に参加しています。自分のその日の体力や調子に合わせてチームが分かれていて、それぞれ決められたペースで走るスタイルです。A〜Cのチームに分かれ、ペース走やビルドアップ、インターバルなどのメニューをこなしていきます。...
日常

ツツジ咲く赤城山で感じた、もうひとつの爽快感

週末は、赤城山でハイキングをしてきました。歩いたルートは、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳、出張山、薬師岳、陣笠山をめぐる約16kmのトレイル。赤城らしい起伏に富んだ道のりを、普段より時間をかけつつも、しっかりと歩きました。ちょうどツツジが咲き始め...
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