走れない時間に動き始めたもの

日常

5月31日に負傷した膝は、まだ安静が必要な状態で、散歩も再開できていません。週末に予定していた屋外清掃セラピーも中止することにしました。

1日10km前後走ることが習慣になっていた身からすると、これはかなり大きな変化です。

6月末に予定している24時間走については、エントリーの取り消しができないため、あれこれ悩んでも仕方ありません。回復が不十分であればDNS(出走取りやめ)とします。

7月26日の赤城山トレイルランニングレースまでには復帰したいところですが、ちょうど暑熱馴化が必要な時期に走れていないため、仮に出走できたとしても、脚の状態を確認しながら無理のないペースで進むことになるでしょう。

残念なことの多い時期ではありますが、その一方で、この数日のうちに今年の森田療法学会の演題登録を済ませ、8月に依頼されているビデオ講演の準備も動き始めました。

講演の仮題は「家族を大切にしながら、自分らしく生きるには ― 森田療法から考える、家族との関わりと自分らしい生き方 ―」です。80〜90分という長めの講演のため、これまではなかなか全体像を定めきれずにいました。しかし、膝の怪我によって走る時間が減ったことで、自然とそちらに意識やエネルギーが向かったのかもしれません。

庭の手入れも滞っていますが、まずは回復を優先しながら、できる範囲で少しずつ進めていこうと思います。

思い通りにならないことはあります。しかし、一つの活動が止まると、その空いた場所に別のものが動き出すこともあります。今は焦って取り戻そうとするよりも、この時間だからこそ進められることに目を向けてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました