うたた寝が教えてくれること

日常

現在、依頼を頂いている「森田療法と家族(子育て)」をテーマにしたオンライン講演の準備を進めています。

講演全体の骨子はすでにできていますが、「どうすれば視聴者の皆さんにわかりやすく伝わるだろう」「伝えたいことに焦点を当てられているだろうか」と考え始めると、毎日のように手が止まってしまいます。

そんな時、私は無理に考え続けません。

とりあえず目を閉じて、静かにしています。すると、そのままうたた寝をしてしまうことがよくあります。

これが意外にも、とても役に立つのです。

ふと目が覚めると、それまで滞っていた思考の流れに突破口が見つかり、「この順番なら伝わる」「この表現の方がわかりやすい」と、新しいアイデアが自然に浮かんできます。

講演の準備自体は4月頃から始めていましたが、本格的にスライドとして形にし始めたのは6月下旬からです。

現在も、構成を組み替えたり、表現を磨いたりと、まだまだブラッシュアップの途中です。スライド提出まで残り約20日。時間は限られていますが、焦って仕上げるよりも、一つひとつ丁寧に見直しながら完成度を高めていきたいと思っています。

森田療法では、無理にはからって答えを出そうとするよりも、自然の働きに任せることの大切さを教えています。

講演づくりでも、それは同じなのかもしれません。

できるだけ私らしく、そして視聴者の皆さんにもわかりやすい講演になるように。

これからもしばらくは、うたた寝の力も借りながら、準備を進めていこうと思います。

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