日常

書店で見つける、新しい本との縁

先日、「子どもと悪」(河合隼雄・著)を読みたくなり、書店を訪れました。通販での購入が多かった時期もありましたが、最近は運動もかねて、足を運んでいます。 この日は、最初に立ち寄った書店では見つからず、二軒目でようやく発見。岩波現代文庫のコーナ...
森田療法

森田療法と縁(えん):流動的な役割を受け入れる視点

ある患者さんの息子さんが遠方で緊急手術を受けることになり、担当した外科医がたまたま群馬出身だったそうです。その医師は親切で丁寧に説明をしてくれたと伺い、私は「それは縁がありましたね」と返しました。 この会話をきっかけに、私の中で「縁」と「運...
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