日常

目標を変える勇気:マラソンからの気づき

以前、マラソンを走ったときは4時間30分ほどで完走しました。今回のレースでも同じくらいの記録、もしくは記録更新を目指してスタートラインに立ちました。序盤は快調でしたが、24km地点で脚が動かなくなり、歩き始めましたマラソンには「ペーサー」と...
森田療法

感情を放っておくという選択

感情という如何ともしがたいもの怒りや恨みといった感情は、理性や論理で簡単に解決できるものではありません。たとえば、損害賠償訴訟で金銭的な解決が図られたとしても、それによって怒りや恨みそのものが消えるわけではないことが多いように感じます。歴史...
仁泉堂医院

自分を主人公とした物語を語る意義

心の物語を語るということ心の世界は、各人が持つ固有の物語です。「最近はいかがですか?」という質問に、皆さんはどのように答えるでしょうか。診察室で私が行っていることは、それぞれの物語を語っていただき、その声に耳を傾けることです。ただし、この「...
仁泉堂医院

忘れ物が多い人の意外な成功体験と「並列つなぎ」のヒント

先日、不注意が原因で忘れ物や失くし物が多い方とお話しする機会がありました。その方は、職場ではよく失くし物をしてしまったり、作業手順を間違えて機械を壊してしまうこともあるそうです。でも、先日車で旅行に出かけた際には、驚くほどスムーズに旅を楽し...
人間・社会

学校教育について(3)高すぎる学習目標と義務教育の再設計

「授業についていけない」と悩む子どもたち。その大きな原因の一つは、現在の義務教育で求められる学習レベルが中学生にとっては高すぎるのではないかという点です。特に、国語・数学・理科など主要科目の目標が、子どもたちの多様な学びのペースを考慮してい...
人間・社会

学校教育について(2)「人間関係の窮屈さ」と個性の尊重

学校生活での人間関係が苦痛だと感じる子どもも少なくありません。一つの原因は、学校が「人間社会とのつながり」と「自然界とのつながり」の両方を教えようとする場所であることです。しかし、生まれつき「どちらにどれだけ興味を持つか」タイプが違うため、...
人間・社会

学校教育について(1)「学校が楽しくない」子どもたちの家庭でのサポート方法

私は現在、前橋市の教育支援委員会の一員として、学校教育にまつわるさまざまな課題に触れる機会があります。正直なところ、「制度」そのものから少し距離を置きたいという気持ちもあるのですが、この役割は今のところ続けています。そんな立場だからこそ、不...
仁泉堂医院

初診で生い立ちや生活背景をお聞きする理由

多くの精神科診療所やカウンセリングルームでは、初めての面接時に患者さんの生い立ちや生活背景を詳しく伺います。当院、仁泉堂医院でも同じようにしています。しかし、私は診療において「トラウマ」という概念を用いることは一切ありません。それでも、生い...
日常

将棋と実生活の違いから考える「一手」

先日、大学時代の同級生と10年ぶりに再会しました。学生時代、よく彼と将棋を指したことを懐かしく思い出しました。その話題の中で、「君は序盤は上手く指すのに、中盤でポカをしていたね」と言われ、当時の自分を振り返ることになりました。私は、面白そう...
日常

身体と仲良くなるトレイルランニングの魅力

トレイルランニングは、私が愛してやまない山の中で行うマラソンのようなスポーツです。このブログが公開される頃、私はちょうどレースの真っ最中でしょう。今回のコースは埼玉県の秩父・奥武蔵エリアを走る55kmの道程で、累積標高差は3000mに達しま...
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