日常 将棋と実生活の違いから考える「一手」 先日、大学時代の同級生と10年ぶりに再会しました。学生時代、よく彼と将棋を指したことを懐かしく思い出しました。その話題の中で、「君は序盤は上手く指すのに、中盤でポカをしていたね」と言われ、当時の自分を振り返ることになりました。 私は、面白そ... 2024.11.18 日常
日常 身体と仲良くなるトレイルランニングの魅力 トレイルランニングは、私が愛してやまない山の中で行うマラソンのようなスポーツです。このブログが公開される頃、私はちょうどレースの真っ最中でしょう。 今回のコースは埼玉県の秩父・奥武蔵エリアを走る55kmの道程で、累積標高差は3000mに達し... 2024.11.16 日常
日常 生垣と自分の居場所 通勤途中、いつも生垣のある家が目に留まります。ベニカナメモチやツバキ、アラカシなど、生垣に使われる植物は、刈り込むほど勢いよく伸びてくる性質の木が多いようです。逆に、モミジのように自然な樹形を大切にし、あまり強く剪定しない方が良い木もありま... 2024.11.12 日常
日常 ラジオで始まる朝 私は朝、タイマーでラジオがつくようにセットし、その音で目を覚ますようにしています。ラジオで起きる良さは、必ずしも音がついた瞬間に起きなくても、スポーツニュースやラジオ体操などの放送内容で、耳から自然に時刻の流れを感じられるところです。 日に... 2024.11.11 日常
人間・社会 身近なことを見つめ直す 先日、ある患者さんと話していて、2010年代にスマートフォンが普及したことで、インターネット利用が幼い子供から高齢者まで広がったのではないか、という話題になりました。SNSの浸透も、スマートフォンなくしては成し得なかったでしょう。かつてはT... 2024.11.10 人間・社会日常
日常 水沢山での見通しと心の霧 先日、水沢山に登り、久しぶりに遠くまで見通せる景色を楽しむことができました。下の画像は、その一週間前に同じ見晴台から撮影したものです。あの日は霧が深く、いくら目を凝らしても見通しはききませんでした。 遠くまで見渡せる景色を期待するなら、天候... 2024.11.09 日常
日常 手間を楽しむコーヒータイム:走る日々が変えた飲み物の選択 以前はコカコーラゼロなどの炭酸飲料を好んで飲んでいた私ですが、運動が日常となり、トレイルランニングレースに定期的に参加するようになってからは、コーヒーを楽しむことが多くなりました。 コーヒーは焙煎された豆を購入し、キャンプ用のコーヒーミルで... 2024.11.08 日常
日常 書店で見つける、新しい本との縁 先日、「子どもと悪」(河合隼雄・著)を読みたくなり、書店を訪れました。通販での購入が多かった時期もありましたが、最近は運動もかねて、足を運んでいます。 この日は、最初に立ち寄った書店では見つからず、二軒目でようやく発見。岩波現代文庫のコーナ... 2024.11.05 日常
日常 目覚めのヨガのすすめ 私は出勤前の時間が確保できる時に、「目覚めのためのヨガ」を行う習慣を続けています。まず牛のポーズと猫のポーズで体をほぐし、そこから下向きの犬ポーズ、ローランジ、戦士のポーズ3、半月のポーズ、ねじった半月のポーズ、そして戦士のポーズ2へと続け... 2024.11.01 日常
日常 秋の山で感じる回復の兆し 足首の痛みがずいぶん良くなってきました。実は今週参加予定だったトレイルランニングのレースを見送り、少し残念な気持ちもありますが、長距離のランは脚にかなり負担がかかるもの。慎重に判断しました。 とはいえ、3週間後には今年最後のメインレースが控... 2024.10.27 日常