仁泉堂医院

ダイエット

“できない”を“しないことにしよう”に変える:行動の選択肢を広げる考え方

例えば、次のような言葉を耳にすることがあります。「今日は仕事で疲れたから、資格試験の勉強ができなかった。」「授業に出るために学校に行きたいけど、意地悪な同級生がいるから行けない。」こういった言葉に対して、皆さんはどう感じますか?私は、この「...
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感情が伝染する理由

「夫がイライラしていると、それが自分にうつるのが嫌なんです」とある女性患者さんがおっしゃいました。「イライラって、どうして伝染するんでしょうか?」という質問に対して、私は次のように答えました。群れを成す動物にとって「感情」は、群れ全体の生存...
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親の脚本から自分の脚本へ

最近、患者さんとの対話の中で、深く考えさせられる瞬間がありました。その方は、子供のころからずっと親の価値観に縛られて生きてきたと話してくれました。大人になった今でも、自分に自信が持てず、何か行動するたびに親の評価を気にしてしまうというのです...
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入口を絞る大切さ:ボランティア経験からの気づき

先日ボランティアとして大会の駐車場整理を担当しました。4人のチームで、選手駐車場の管理を行い、約400台を無事に誘導しました。私以外のメンバーは経験が豊富で、特に一人は毎年この大会で駐車場を担当している方でした。彼らの経験のおかげで、全ての...
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孤独感の正体とは?患者さんとの対話から考える

患者さんとの対話から生まれた「孤独感」についての考察患者さんとの対話の中で浮かび上がった「孤独感」についての悩み。ある患者さんが、「できれば人と一緒にいたくないが、それでも孤独感が強まってしまう」という気持ちを抱えていました。この感覚は、多...
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高知よさこいから学んだ「変わりゆくことの大切さ」

私は、外来森田療法専門のクリニックを始めるにあたり、2024年7月に森田正馬の生誕地である高知を訪れ、お墓参りをしました。その際、「高知よさこい情報交流館」にも足を運びました。よさこい祭りは、1954年に不景気を吹き飛ばし、市民を元気づけよ...
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診察の最初の質問

「いかがですか?」と尋ねると、「悪いです」「変わりません」「うつです」など、患者さん自身が今の状態に対して価値判断を加えた答えが返ってくることがよくあります。しかし、その価値判断自体が、かえって患者さんを苦しめているように感じることが多いで...
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はじまり

2024年9月から、仁泉堂医院は新しい理念のもとで診療を開始しました。このブログでは、最近の精神医学や精神医療に関する話題、家族療法や森田療法を中心に、精神療法や心理学について情報を発信していきます。写真は浜名湖の日の出です。日の出のイメー...
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