冬の眠気と重たさを受け入れながら

日常

最近は、睡眠時間にかかわらず、毎日とにかく眠くて仕方がありません。

朝も眠いし、昼にもついウトウトしてしまいます。気温が急に下がってきたこともあり、いよいよ私の苦手な冬の季節がやってきたようです。

今日は非常勤先の病院での宿直明けでした。

午前中は眠くて、体を動かす気力もなかなか湧きませんでしたが、昨日は全く走っていなかったので、「今日は走っておいた方がいい」と思い、温かい格好のまま外に出てみました。

最初は極ゆっくりペースで走り始めました。

体は重く、寒さで指先も冷たかったのですが、5〜6kmを過ぎたあたりから徐々に体が温まり、気分も少しずつ上向いてきました。気温が上がってきたこともありますが、体温が上がることで心も動き出す――そんな感覚がありました。

結局、昼食前に18kmを走りきることができました。

「眠くて重たい」と感じる冬の入り口でも、動き出せば、少しずつ自然が応えてくれる。そんな一日になりました。

次のレースは「ぐんまマラソン10km」です。

目標は39分台。あと10日。焦らず、冬の重たさを受け入れながら、少しずつ体を整えていきたいと思います。

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