先週から、クリニックの診察室のテーブルをハイテーブルに変えました。これには2つの理由があります。
1. 立って診察するという選択
私はランナーとしてのパフォーマンス向上のため、月に一度トレーナーさんに診てもらっています。先日、そのトレーナーさんとこんな話をしました。
「立って仕事をする人の方が、座って仕事をする人よりも、体幹のバランスや筋力が強くなる。ランナーにとっては良い影響があるはずですよ」
この言葉に、私は「診察も立ってやってみたらどうだろう?」と思いつきました。実際、立っていると自然と姿勢を意識するようになりますし、体も軽く動かしやすい感覚があります。
2. 医療機関らしさを減らし、自然な対話の場に
もう一つの理由は、「薬に頼らない治療を提供する場として、医療機関らしさを減らしたい」という思いからです。
ハイテーブルとハイチェアを導入すると、これまでの「医師と患者」という関係ではなく、まるでバーのマスターとお客さんが会話をするような雰囲気が生まれるのではないかと考えました。
もちろん、足腰が弱い方には今まで通りの椅子を用意しています。でも、診察室の空間全体としては、**「もっと自然に対話ができる場」**を目指しました。
自分がクライアントだったら
もし私が相談する立場だったら、こういう雰囲気で話したいと思う──そんな場ができたと感じています。
立つことで体も軽やかになり、自然な対話が生まれる空間。
ハイテーブルを導入したことで、診察室が一歩、自分の理想に近づいた気がします。
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